言は神なり
行って、いのちのことばを語りなさい
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今日は11日(土)1958年に産声をあげて、67回目の誕生日を私は迎えることができました。
1958年と言えば、はじめて聖イエス会の創立者が台湾に宣教活動を始めたときでもあります。
当時は、思わぬ出来事で、乗るはずの飛行機のパイロットが一人搭乗できず、欠航となり、
翌日便で台湾に向かわれたというハプニングもありましたが、無事台湾での宣教が開始されたのです。その宣教を通して多くの人が福音にふれ、病気の人は癒され、人生の目的が鮮やかに示された方々が誕生しました。
そのさなかに、北陸で産声をあげたのは私でした。創立者不在のなか、夫人である霊母様が朝まだき頃、げんせん げんせんと声が響いて来たことで、言を宣べ伝えるとの意味をこめて名前がつけられたのです。
口重、口下手で、人とのコミュニケーションをうまくとれないものにその名が与えられたのはなぜだろうと思うばかりですが、今日まで教会を牧する恵みにあずからせていただいています。
そんなことが思い出される今年、大いなる期待を抱いてのはじまりです。
皆様の上に豊かな祝福と平安が訪れることを願います。
シャローム
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