2015年11月18日水曜日

心とからだの癒し 特別集会

神泉教会での今年最後の特別集会 

 心とからだの癒しをテーマに

 和歌山県から、 聖イエス会聖徒教会より 坂本勝牧師をお迎えして2回の集会を
致します。


 

 11/21土曜日 夕7時半は

    「恐れることはない ただ信じなさい。」


11/22日曜日 朝10時15分は

    「あなたの信仰があなたを救った。」


  です。

 新約聖書の最初の4つの書は、福音書と呼ばれ、イエス・キリストの地上生涯に
おいてなされた数々の奇跡が盛り込まれております。

 多くの人々は、イエス・キリスト様を一人の聖人のように尊敬しておらえることですが、

聖書に書いてあるとおり、一度は十字架にかけられ死なれましたが、3日目に復活し、

今も、生きておられるお方であることをご存じないかたも多いようです。


 この度、坂本牧師をお迎えしますが、牧師は、聖書の御言葉が真実であり、

 今も、イエスが生きて働かれるお方であることをあかし続けておられます。

 ご自分も、小学生のとき、ネフローゼ(腎臓病)にあるとき、絶望感にあったとき、
呼べば答えてくださるイエス・キリストの名を呼びもとめたとき、癒しと救いを
体験された経験をお持ちです。

そして今も、忘れることなく、イエス・キリストは今も生きておられ、信じる者に奇跡を、
救いをもたらせるお方であると 大胆に、今は天におられ地上にはないキリストの体
、口の代わりに、キリストの福音を宣べ伝え、権威ある御言葉を口にし、キリストの
地上生涯の再現するような多くの奇跡の数々を信じる人々に与えておられます。


 是非、病で苦しんでいる人、
     
     生きる意味がわからないで思い悩んでおられる人

     人生の目的をさがしておられる人 

     人生の価値を見いだしたい人

 この集会にご参加ください。

聖書はこう言っています

 わたしの名の唱えられる場所で わたしはあなたに臨み あなたを祝福すると

 教会では、イエス・キリストの神としての御名、「我は 主なり!」「神は愛なり!」を

 声に出して皆さん、真剣に、敬虔にお呼びしております。

 どうぞ、「我は 主なり!」「神は愛なり!」と

 声に出して、心の底から、御名を呼び求めてください。

呼べば答えてくださるお方は

そこに奇跡を、癒しを、清めをおこなってくださることでしょう。



   

2015年7月15日水曜日

愛溢れる讃美歌コンサートでした!




讃美歌コンサート “愛されるため、愛するため”  7月12日(日)10:15~11:45

        人の子(神・キリスト)は(愛される)ためではなく(愛する)ために、
          また、多くの人の身代金として
              自分の命を献げるために来たのである。」

 イエス・キリストのお誕生の讃美歌から始まったコンサートは、いつしか神の愛に包まれる
感動のるつぼとなった。コンサートが終わっても、だれも帰ろうとしなかった。
 心の深いところに、おられるお方、愛なる神との交わりの心地よさに酔いしれていたのだろうか。


神愛との名にふさわしいかみさまの愛が溢れる讃美歌コンサートでした。

神愛聖歌隊の歌声と、一曲一曲の讃美の説明の中で、神さまの大きな愛が心に浸透していくのを感じました。

イエス・キリストが来られた目的、イエス・キリストの十字架で死なれた意味、わたしへの愛のため、すんなりと心の中に入ってきました。

いままで理解出来なかったことが、普通に解かれ開かれていく。

神は愛です、それはほんとうでした。 

さんびの中で泣いて心から歌っている人の姿を見て、思わず涙が溢れそうになりました。 

さんびの中で心に変化がおとずれました。いつしか「神は愛なり」と唱えていました。

メッセージをこれからも、もっと聞きたいと思ったetc 

感想が届けられた。

次回は、8月23日(日)10:15~

   しまなみチャイルド聖歌隊による“冠を主に” と音楽礼拝が予定されています。
   こどもたちのさんびは、しまなみクリスマスコンサートでも評価されています。
   十字架のキリスト、そして復活のキリストへとみちびかれていきます。
   ご期待ください!



2015年7月3日金曜日

さんびかコンサート 神愛聖歌隊来る!

梅雨もそろそろおわりでしょうか?
いよいよ、暑い夏本番ということなりますが
7/12(日)10:15~
聖イエス会神愛教会帰属 神愛聖歌隊がひさしぶりにコンサートを開いてくれることになりました。
数多くの曲目を歌い、高校生から、60を前にした大人の方まで一つ思いとなって、賛美の歌声を響かせてくださいます。

 そのメンバーの中には、昨年聖書の国へ合唱団として派遣された方ほか、今年ネツェル(若枝)合唱団に入団試験をパスした人たちなども含まれ、美しい歌声だけでなく、魂を注ぎ心の琴線にまで触れさせる、いわば人生を新しく(本質的に新しい水がぶどう酒に変化する)してくれる神様をもっている、聖なる人たちです。

 ぜひ、お時間のあるなしにかかわらず、ご期待して足を延ばして教会へ来て見てください。

 

2015年2月13日金曜日

バイブルサンデー 神のめぐみ

 神は愛なり 愛の実りを刈り入れよ

 寒い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。世界においても、日本でもそうですが、毎日が暗いニュースが流れ本当に心がめいってしまうような日々ですね。しかし、その中にあっても、恵みが溢れていることをも知ることが出来ます。

 信徒のYさんがこの度、15(日)10:15~ 40年の信仰生活の中で初めて証をするために講壇に立たれることになりました。そのきっかけはご主人のYさんが死の宣告(前立腺癌ステージ4)を受けたそのときに平安の中で、その現実を受け止め全く動揺しないで受け止めることが出来たこと、この証を同じ向島の立花でなさったときのことでした。これはきっと奥さんの神に対する信仰がそう導かれたのだということで、是非その証を聞かせてくださいと教会の先生から言われたところからでした。

 それ以来、「証なんて何もありません、主人のために祈ってもいません・・」と、いいつつも、今までのことを思い出しながら、あれも恵み、これも恵みと思い出せばだすだけ、本当に恵みによって生かされているということを改めて知られたということでした。神様が共におられ、一度も眠れぬ夜を味わうことなく、ぐっすりと休むことが出来るほど、神様のめぐみにいる自分たちを心から喜ぶ幸いを思い出されたのです。

 本人曰く、「主人のために真剣に祈ったということもなかったし、それよりもほかの人が癒されることを求めて教会に神様に向くようになったけれど、その子は癒されなかった。いろいろと試みを通されたことがあったけれども、今日もこうして導かれていることに驚きを感じる」ということでした。

 御名を呼べても、呼べなくても、何か大きな体験をしなくても、神様がずっと導きを与えて決してお見捨てにならないで今日まで来ることが出来たということ。本当に意識していなくても、神様はちゃんと導きを与えておられることを実感しておられるのです。

 日常の生活の中で、無意識のうちに神様を慕い求める心を主は備えておられるのです。そして、否定しても、否定出来ない豊かな恵みと希望を与えておられるのです。

話は変わりますが、信徒のYさんのご主人(2年前に聖霊を受けられた)が1月12日の朝、突然血を吐いてお亡くなりになりました。その葬儀において、素晴らしく輝いたお顔を私たちは見せていただきましたが、Yさんに後で聞いて神様の御名を讃美したことでしたが、召される2時間前に、ご主人がYさんに向かって「何かが見える!」といって、笑みを浮かべながら、白く顔が神秘的に輝いたとのことでした。そのとき、Yさんは「こんなに大変な時にひとり笑みを浮かべて」とむっとしたようです。けれども、後から、振り返ってあの時の顔はなんだったのかと思えば思うほど、確かにご主人がそのとき、イエス様に出会っていたんだと感動と涙が溢れてくるのですと話してくれています。

 私たちは尊い宝、人生の目的目標をはっきりと教えられております。神と出会い、イエス様との出会い、それは死にうち勝つ力であり、神と共に生きること この大切な人生というものがあるのだということを見つけ出していただきたいと思います。

 バイブルサンデーのこの機会にこの証を是非聞きに来ていただければ幸いです。

 悩みの時にわたしを呼べ 私は必ずあなたと共にいる 神は愛なり



ps 4月12日(日)イースターコンサート10:15

           福山市御幸町から、ホーリー聖歌隊の讃美集会です。