2014年11月15日土曜日

青年たちが来てくれる

明日の礼拝 もう今日になりますか

全国中高生大会や、ネツェル合唱団として訪イしてきた青年たちが
明日の神泉教会にやってきてくれます。

メッセージ「渇いた地は水の源となる」を携えて担当してくれます。

いろいろと思いめぐらしていると、今回来てくれる青年たちは、皆
クリスチャンとして代々歩んでこられた 実に第4世代の青年たちで
あると発見しました。
おじちゃん、おばあちゃんがイエス・キリストは主であると信じたそのときから
ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんが救われ、またお父さんお母さん、そして
自分までもが、その救いの輪に入れられているということになる。

若いからいろいろな夢がある、ある意味で教会とつながっていることは
夢から逸れてしまうと恐れる人もいる。
でも、決してそうではない。わたしたちには引かれたレールがあるのだ。
神様のために生きる道、あるいは残念なことだけれど、神様に敵対(背く、知らないで)
して歩んでしまう道。
このふたつしか、与えられていないのです。神様のために生きるとき、人間存在の
意味が明確になるのだ。

明日はいろんな質問をしてみたいと思っていたが、若い人は苦手だからやめときなさい
と言われ断念。
大会や、訪問などの恵みの証をしてほしいなあと思いましたが、無理でしょうと。
そう言われたら何も出来ないですね。

でも、メッセージに集中してきてくださるのですから、語りたいこと、伝えたいことは
すべてその中にある。また私たちが恵まれるのは、そこに働かれる神様の
臨在、現存なので、とにかく導きのままに進めていきたいと思います。

青年たちがそこにいる 共にいるということだけで、教会に何かが起こりそうです。