来週 12月4日(日)朝10:30から 聖イエス会尾道教会においてそれは上演されるものです。
賛美歌の数々によって2000年前のイエス・キリストの降誕の物語が流れていくのだが
羊飼いたちが、キリストを拝みにベツレヘムの汚い馬小屋の一室で自分たちの思いを
産まれたばかりのイエスに伝えていく場面が来る そこで思わず涙があふれてきた。
中学生 小学生高学年 低学年の男の子たちが 一言ずつセリフをいうのだが
僕たちがずっと待っていた王様、
神様が人間となって下さったお方
僕たちが近づくことが出来る救い主。
僕たちはあなたを礼拝致します。
僕たちの愛の心を受け取ってください。
一言、一言に重みがあり、心にずどんと入ってきた。神様が、この世に、いや、私に
出会うために、わたしが近づいても大丈夫なお方として来て下さったんだ。
そう思えて、心の琴線に触れて、思わず涙が・・・・・。
そのあとで、みんなで声を揃えて
イエスさまは 神さまです。イエスさまは 救い主さまです。神は愛なり
(全員で祈るこの部分が声が小さくなり残念だった・・・・)
と祈って、賛美がささげられる。
昨日からアドベント週間(キリスト降誕節)を迎えているが、心が温まった。
来週のミュージカルにはぜひとも 皆さんが 足を運んでくれたら 同じ感動を受けて
いただけるのではないかと思う。