2025年10月9日木曜日

 

10/26(日)10:15~11:45 入場無料 駐車場あり お気軽にお越しください

久しぶりのチャペルコンサート

念願かなってようやく、ホサナ聖歌隊を福知山からお迎えすることになりました。

ちなみに前日の25(日)は、一昨年主のもとに召された岩本正二牧師の3年の記念日

となっています。26(日)コンサートをどれほど天において祈ってくれているかと

思うと心強く、イエス様は素晴らしいひとときにしてくださると確信します。

チラシ配布部数は、わずか2500枚 でも少数メンバーではありますが、信徒の皆さんも

この機会を与えてくださったイエス様に感謝しつつ、人々に声をかけてくださっています。

念願と先に書き入れましたが、2年半前にホサナ聖歌隊の讃美を聴いたときから、わが教会で皆様に聴いていただきたいと思いふけっておりましたので、ようやく実現できる喜びはひとしおです。

神泉教会も、新会堂献堂(1999年8月29日)から26年、雨、潮風に耐え今日に至りましたが

じもとの塗装業社の若い方々の手によって見事に外観は献堂当初のように新しく美しくなりました。

この度の聖歌隊の到来を通して、内部(内面)も新しい息吹が吹きかけられ、聖なる場所としていただきたいと願います。



2025年8月2日土曜日

 中国A教区しまなみチャイルド夏2025 8/1-2


子どもたち15名と共に二日間通いでの集いを持ちました。

テーマは わたしはぶどうの木 

     イエス様とつながりつづけよう

わたしはぶどうの木 あなたがたは枝です

人がわたしにとどまり わつぁいもその人にとどまっているなら 

その人は多くの実を結びます。

わたしを離れては あなたがたは何もすることができないのです。

父がわたしを愛されたように わたしもあなたがたを愛しました。

わたしの愛にとどまりなさい。

神は実に そのひとり子を お与えになったほどに世を愛された。

それは、御子を信じる者が 一人として滅びることなく 

永遠のいのちを持つためである。新改訳2017


わたしはぶどうの木という讃美歌をこどもたちで録音(画)すること

御言葉を心に刻むこと

楽しくすごすという3つの目的で会場は尾道教会でもたれました。

こどもたちの成長、御言葉を集いの前から覚えて集まる子たちもあり、

とても落ち着いたしかも楽しく、集会でイエス様に触れる恵みをいただき

皆喜んで帰っていきました。

担当の先生方ありがとうございました。

なつまつり風に会場いっぱに露店がたちならびタコ焼き屋さん

射的コーナー がちゃがちゃ ようよう スーパーボール釣りなど

開催し子どもたちも、おとなも存分にたのしみました。

歌の方も発声の指導をうけたあとは、とても透明な歌声となり

顔の表情までもかわって澄み渡る空気に包まれました。

おまけに工作ではぶどうのステンドグラスにおのおのチャレンジし、

背景を海をイメージした子もいて、子どもたちの力作に驚くばかり

思い切り祈れて心もさわやかでした。

2025年1月11日土曜日

 言は神なり

行って、いのちのことばを語りなさい


新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

今日は11日(土)1958年に産声をあげて、67回目の誕生日を私は迎えることができました。

1958年と言えば、はじめて聖イエス会の創立者が台湾に宣教活動を始めたときでもあります。

当時は、思わぬ出来事で、乗るはずの飛行機のパイロットが一人搭乗できず、欠航となり、

翌日便で台湾に向かわれたというハプニングもありましたが、無事台湾での宣教が開始されたのです。その宣教を通して多くの人が福音にふれ、病気の人は癒され、人生の目的が鮮やかに示された方々が誕生しました。

そのさなかに、北陸で産声をあげたのは私でした。創立者不在のなか、夫人である霊母様が朝まだき頃、げんせん げんせんと声が響いて来たことで、言を宣べ伝えるとの意味をこめて名前がつけられたのです。

口重、口下手で、人とのコミュニケーションをうまくとれないものにその名が与えられたのはなぜだろうと思うばかりですが、今日まで教会を牧する恵みにあずからせていただいています。
そんなことが思い出される今年、大いなる期待を抱いてのはじまりです。

皆様の上に豊かな祝福と平安が訪れることを願います。

                              シャローム